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【阪神】決勝浴びたネルソンに藤川監督「まだ新戦力」自打球の森下は「明日になってみないと」


阪神は巨人との今季5度目の延長戦で2−3で敗れ、今季巨人戦で初めて負け越しました。延長11回、阪神のニック・ネルソン投手が決勝打を許し、藤川球児監督は「まだ新戦力で、結果は分からない」と試合を振り返りました。また、阪神の森下翔太外野手は自打球で負傷し、守備交代。藤川監督は「明日になってみないと分からない」と述べました。試合前には桐敷拓馬投手が筋疲労で登録抹消され、大量10人の入れ替えが行われました。長期シーズンを見越しての対応とされています。

阪神対巨人 選手交代を告げる藤川監督(撮影・上田博志)

<阪神2-3巨人>◇22日◇甲子園

阪神が今季5度目の延長戦で敗れ、今季の巨人戦で開幕から4カード目で初の負け越しとなった。

2-2で迎えた延長11回、この回から登板したニック・ネルソン投手(29)が2死二塁から、門脇に右翼へ決勝の適時三塁打を献上。阪神藤川球児監督(44)は「まだ新戦力と言いますかね、(登板)2試合目ですからね、そのあたりは、結果はどっちに出るか分からないですからね」と冷静に振り返った。

また、阪神森下翔太外野手(24)は、2-2の8回裏無死満塁の打席で自打球が左膝内側を直撃。プレーを続行して、三ゴロ併殺に倒れたが、9回表守備から交代。大事を取っての交代かと問われた指揮官は「そうですね。自打球ですからね。明日になってみないと分からないですね」と話した。

試合前には桐敷拓馬投手(25)が左上肢の筋疲労で出場選手登録を抹消されるなど、大量10人の入れ替えを実施。「短い期間で戻ってこられるようにという対策ですから。長く現役やってると、そういう選手が必ず出てくるし、桐敷は、自分のことを考えてやればいいと思うんですけどね」と長いシーズンを見据えての措置とした。

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