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レッドソックス吉田正尚がスローイングのリハビリ再開 18メートルの距離から


レッドソックスの吉田正尚選手が、右肩手術の影響により一時中断していたリハビリを再開した。彼はコルチゾン注射を受けた後、スローイングを開始し、現在は60フィートの距離を投げている。打撃練習も再開済み。

レッドソックス吉田正尚(2024年7月21日撮影)

注射治療を受けリハビリを一時中断していたレッドソックス吉田正尚外野手(31)が、スローイングを再開したと21日(日本時間22日)、米メディア「アスレチック」のジェン・マキャフェリー記者が伝えた。注射を受ける前は送球の距離を120フィート(約37メートル)まで伸ばしていたが、コーラ監督によると60フィート(約18メートル)の距離から再び投げ始めたという。

吉田は昨年10月に受けた右肩手術の影響でスローイングが万全ではなく、開幕から負傷者リスト(IL)入り。開幕後は本拠地ボストンでリハビリに取り組み、その後フロリダ州フォートマイヤーズにあるキャンプ施設で調整していた。今月2日に再びボストンに戻ってMRI検査を受け、4日に抗炎症作用のあるコルチゾン注射を受けていた。打撃練習は16日から再開している。

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