starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】森下が巨人戦4戦連発!球団26年ぶり記録で貯金最多7 巨人戦10試合終え8勝2敗


阪神タイガースは甲子園で行われた「伝統の一戦」で巨人を4-0で完封し、今季の貯金を最多の7に増やしました。阪神は巨人戦10試合中8勝2敗と大きく勝ち越しています。試合の初回、阪神の森下翔太外野手が同じく初回での連続本塁打を記録しています。森下選手の満塁ホームランで先制点を挙げ、さらに初回で追加点を得ることに成功しました。先発の才木浩人投手はプロ5度目の完封勝ちで4勝目を挙げ、甲子園での巨人戦では連勝を続けています。

阪神対巨人 1回裏阪神1死一塁、森下(左)は左越え満塁本塁打を放ち才木とタッチをかわす(撮影・上山淳一)

<阪神4-0巨人>◇20日◇甲子園

阪神が甲子園での「伝統の一戦」で完封勝ちし、貯金を今季最多の7とした。これで今季巨人戦を10試合を終えて8勝2敗と大きく勝ち越す形となった。

先制は、森下翔太外野手(24)の巨人戦4戦連発となるアーチだった。初回1死一塁。先発戸郷の145キロ直球を完璧に捉えると、打球は左翼スタンドへ。左翼手も追うのを諦める、会心の先制2ラン。なおも2死一、二塁で、前川の打球が敵失を誘い、初回から3点先制に成功した。

虎戦士の巨人戦4試合連続本塁打は99年4~5月のジョンソン以来26年ぶり。「才木さんを楽にするためにも、初回から先制できて良かったと思います」とコメントした。

その後両軍無得点が続いていたが、木浪の中前打、近本の右前打、中野の四球でつくった1死満塁の好機で、再び森下が4点目の中犠飛。終盤に相手を突き放す大きな追加点となった。

先発の才木浩人投手(26)は昨年6月2日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来、プロ5度目の完封勝ちで今季4勝目。自身の甲子園での巨人戦の連勝も、23年9月14日から5連勝に伸ばした。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.