
Jリーグは20日、4月の月間表彰を発表し、J1のMVPは5得点と活躍した京都サンガのFWラファエル・エリアス(26)が受賞した。優秀監督賞は5勝1敗と好調だった浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督(53)が選ばれた。
J1ベストゴールにはファジアーノ岡山の田部井涼(25)が東京戦で決めたJ1初得点を選出。ペナルティーエリア外から胸トラップして浮き球を左足で鮮やかにボレーシュートを決めた。21歳以下が対象のヤングプレーヤー賞は岡山の佐藤龍之介(18)が受賞。ベストセーブ賞には鹿島アントラーズの早川友基(26)が選ばれた。