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エドマン復帰後初ヒット、9回に右前適時打 18日には寿司の名店で盛大な誕生日会


ドジャースのトミー・エドマンは、右足首の炎症から復帰後初ヒットを放ちました。19日のダイヤモンドバックス戦では「8番二塁」として出場し、最後の打席で適時打を記録。これにより、チームに4点差を縮める貴重な一打となりました。エドマンは10月4日以前は負傷者リスト入りしていましたが、今シーズンは打率.243、8本塁打、24打点、OPS.790を記録しています。また、最近誕生日を迎えたエドマンのパーティーがロサンゼルスの「Yamashiro Hollywood」で開催され、チームメートや家族が集まり祝いました。

ドジャースのトミー・エドマン(2024年10月撮影)

<ドジャース5-9ダイヤモンドバックス>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのトミー・エドマン内野手(30)が、右足首の炎症から復帰後初ヒットを放った。

復帰戦となった18日(同19日)のエンゼルスでは、「6番中堅」で出場するも4打数ノーヒット。この日は「8番二塁」でスタメン出場した。

第1打席から二飛、二直、遊飛とヒットなし。3-9の9回2死一、二塁で右腕トンプソンと対戦した。カウント2-2から真ん中付近の直球を右前へはじき返し、4点差とする適時打とした。この一打が復帰後初ヒットとなった。

エドマンは3日(同4日)から負傷者リスト(IL)入りしていた。今季は試合前時点で打率2割4分3厘、8本塁打、24打点、2盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.790としている。

18日(同19日)には、9日(同10日)に誕生日を迎えた自身のパーティーが、ロサンゼルス市内のすしの名店「Yamashiro Hollywood」で開催。キケ・ヘルナンデス内野手(33)内野手や、キム・へソン内野手(26)らチームメートのほか、夫人やパートナーたちも多数出席する盛大なパーティーとなった。

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