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ドジャース投壊でワーストタイ4連敗 大谷翔平メジャートップ17号、山本由伸が連敗ストップへ


ドジャースはダイヤモンドバックスに5-9で敗れ、今季ワーストタイの4連敗を喫しました。投手陣は故障による離脱が続き、小刻みな継投の「ブルペンデー」を試みたものの、初回から失点を重ねました。特に先発のジャック・ドライヤー投手が2回3失点で早々に降板し、ランドン・ナック投手も2本塁打で4失点するなど苦戦しました。打線は、ムーキー・ベッツと大谷翔平がそれぞれソロ本塁打を放ち反撃を試みましたが、追加点を許し試合を決められました。大谷自身はこの試合で左越え本塁打を含む一打を放ちましたが、チームの連敗を止めることはできませんでした。

ドジャース対ダイヤモンドバックス 6回裏ドジャース無死、大谷翔平は左越えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース5-9ダイヤモンドバックス>◇19日(日本時間20日)◇ドジャースタジアム

ドジャースは投手陣が乱れ、今季ワーストタイの4連敗を喫した。

投手陣は故障離脱が続出。この日は小刻みな継投の「ブルペンデー」を試みたが、先発ジャック・ドライヤー投手(26)が、中堅手キム・へソン内野手(26)の判断ミスもあり初回に2失点。2回にも1点を失い、2回3失点で降板した。2番手にランドン・ナック投手(27)を送り込んだが、2本塁打で4失点。3回までに7点を失った。

打線は4回にムーキー・ベッツ内野手(32)の7号ソロで1点を返すと、6回には大谷翔平投手(30)の17号ソロ、さらにベッツも2打席連発のソロが飛び出した。強力打線による反撃ムードも、8回にマット・サウワー投手(26)が2ランを浴び、勝負を決められた。

16日(同17日)のエンゼルス戦から今季ワーストタイの4連敗となった。

大谷は第4打席まで二ゴロ、中直、左越え本塁打、二ゴロ。

翌20日(同21日)は山本由伸投手(26)が先発予定。

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