
ブンデスリーガを5位で終えたフライブルクの日本代表MF堂安律(26)が、インスタグラムでクラブへの愛をつづった。
17日の最終戦のアイントラハト・フランクフルト戦にフル出場。前半27分に先制点を挙げて今季リーグ戦10ゴールに到達した。だが、チームは1-3で逆転負けし、5位フィニッシュ。4位までに与えられる来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得はならなかったが、それでも来季の欧州リーグ出場権を手にした。
堂安はEフランクフルト戦の躍動感あふれる写真を公開し、「A whirlwind of emotions right now.Thank you all for your incredible support.My love for this club is beyond words.(今は感情の渦に巻き込まれています。皆さんの素晴らしいサポートに感謝します。このクラブに対する私の愛は言葉では言い表せません)」とつづった。
来季は上位クラブへのステップアップも期待される中、残留はあるのか? その動向が注目されている。