starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【オリックス】連敗3でストップ 曽谷龍平がプロ初完投で4勝目、本塁打の1失点のみ


オリックスは西武を相手に3-1で勝利し、連敗を3で止めました。試合は序盤から投手戦となり、初回に曽谷龍平が西武の渡部聖にソロホームランを打たれましたが、直後にオリックスの頓宮裕真が同点ソロホームランを放ちました。その後、曽谷は西武打線を抑え続け、6回にはピンチをしのいでプロ初完投で勝利を収めました。試合終盤では広岡大志のヒットを皮切りに、押し出し死球と紅林弘太郎の犠飛で追加点を上げ、最終的に3-1で勝利しました。

西武対オリックス 6回裏を抑え、笑顔でベンチに戻る曽谷(左)(撮影・狩俣裕三)

<西武1-3オリックス>◇18日◇ベルーナドーム

オリックスは西武との投手戦を制し、連敗を3で止めた。

初回、先発の曽谷龍平投手(24)が西武の3番渡部聖に左中間へ先制ソロを浴びた。その直後、4番頓宮裕真捕手(28)が西武先発隅田の4球目、高めの124キロチェンジアップを完璧に捉え、左翼へ同点の7号ソロを決めた。

試合は振り出しに戻り、曽谷は5回までわずか55球、3安打に抑えた。6回、先頭の源田に右翼へ二塁打を許すも、最後は渡部聖を内角スライダーで投ゴロに仕留めた。プロ初完投で自身3連勝、今季4勝目を挙げた。

西武隅田との投げ合いは互いに1歩も譲らず。打線は頓宮のアーチ以降、7回まで無安打。9回に先頭の広岡大志内野手(28)が左前打で出塁し、1死満塁。2番手ウィンゲンターに5番太田が右手に押し出し死球を受け、勝ち越した。続く紅林弘太郎内野手(23)が右翼へ犠飛を決め、3-1。9回に一気にたたみかけた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.