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【西武】ドラ2渡部聖弥、本拠地初本塁打「甘い球積極的に」獅子党で埋まる左翼席へ2号先制ソロ


西武ライオンズの渡部聖弥選手が、ベルーナドームでオリックスとの試合中、初の本拠地ホームランを達成しました。1回裏、2死の場面でオリックスの曽谷投手から内寄りの直球を捉え、左翼席に飛びこむ先制のソロ本塁打を放ちました。このホームランは彼にとって通算2号で、ベルーナドームでは初めてのものでした。試合後、渡部選手は「甘く入ってきた球を積極的に打ててよかった」とコメントを残しました。また、試合中には所属球団のスポンサーイベント「べるーにゃドームデー 2025」にてオリジナルグッズを受け取り、仲間からの祝福を受け喜びを表していました。

西武対オリックス 1回裏西武2死、先制ソロ本塁打を放つ渡部(撮影・狩俣裕三)

<西武-オリックス>◇18日◇ベルーナドーム

西武ドラフト2位の渡部聖弥外野手(22)が本拠地ベルーナドームでは初となる本塁打を放った。

初回2死、オリックス曽谷の内寄り直球をしっかり捉えると、打球は西武ファンで埋まる左翼席へ吸い込まれる2号先制ソロとなった。

14日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)でプロ1号を放っていたものの、ベルーナドームでは初の1発に。球団広報を通じ「甘く入ってきた球を積極的に打ちに行くことができました。ホームランになって良かったです」とコメントを寄せた。

ホームベースを踏むと、この日「べるーにゃドームデー 2025」で訪れた株式会社ベルーナの公式キャラ「べるーにゃ」の抱き枕を受け取り、その後、元山から通称“クソデカネックレス”べるーにゃバージョンを首にかけられた。

仲間からの祝福を受け終えた渡部聖はなぜか、べるーにゃ抱き枕を甘がみしていた。

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