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【西武】蛭間拓哉が1軍合流 16日の2軍戦で中越えの痛烈な二塁打放つ


西武ライオンズの蛭間拓哉外野手が、1軍の試合前練習に合流しました。22年ドラフト1位で西武に入団した蛭間は、これまで期待通りの成績を残せていないものの、最近の2軍戦では打撃の調子が上向いてきています。蛭間は左肩のコンディション不良で今季のキャンプを2軍で開始しましたが、最近の試合で打撃が改善され、特に直近4試合で16打数7安打を記録しています。西武の外野陣ではポジション争いが激しく、特に右翼手のポジションは競争が激化しています。この機会に蛭間が1軍の出場選手として登録される可能性が高まっています。

1軍練習に合流した西武蛭間(撮影・金子真仁)

西武の蛭間拓哉外野手(24)が17日、1軍オリックス戦(ベルーナドーム)の試合前練習に合流した。出場選手登録されるとみられる。

22年ドラフト1位で早大から入団した蛭間は、ここまで2年間で119試合に出場し、打率2割2分6厘、3本塁打、36打点と期待に応えきれずにいた。

今季は左肩のコンディション不良もあり、キャンプも高知・春野の2軍でスタートした。

2軍のイースタン・リーグでもここまで打率2割4分2厘と突き抜け切れてはいないものの、直近4試合では16打数7安打、うち4本が長打。16日のDeNA戦(カーミニークフィールド)でも中越えの痛烈な二塁打を放っている。

「3枠白紙」でキャンプインした西武の外野陣は左翼はルーキー渡部聖、中堅は西川がレギュラーの座をほぼ手中に。右翼は長谷川が守備走塁でアピールするものの、打率1割6分台と苦戦しており、蛭間にも大きなチャンスとなる。

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