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【ヤクルト】救援陣崩壊7、8回に計5失点でリード守れず借金9 山田25試合ぶり3号も空砲


ヤクルトがDeNAに8回表でのオースティンの逆転2ラン本塁打を含む攻撃により、6-8で逆転負けを喫しました。7回に3点リードを持ちながら救援陣が崩壊し、計5失点で逆転を許しました。特に木沢と金久保がそれぞれ追加点を奪われ、要所での失点が痛手となりました。打撃では光明が見え、山田が25試合ぶりの本塁打を含む3打点の活躍を見せましたが、リードを守れずに苦しい試合展開となりました。この敗戦でヤクルトの借金は今季ワーストの9となりました。

ヤクルト対DeNA 8回表DeNA1死二塁、オースティンに左中間へ2点本塁打を浴び厳しい表情の高津監督(左)(撮影・宮地輝)

<ヤクルト6-8DeNA>◇16日◇神宮

ヤクルトは救援陣が打ち込まれ、逆転負けを喫した。

3点リードで7回に突入した。しかし、4番手木沢が先頭から3連打を浴びるなど2失点で1点差に詰められた。8回は5番手金久保が1死二塁からオースティンに逆転2ランを浴びた。さらに松尾にも2者連続となる本塁打を献上するなど3失点で、DeNA打線にのみ込まれた。7、8回で計5失点とリードを守れなかった。

打線では光明もあった。山田が25試合ぶりの3号アーチを含む3打点。4回1死、バウアーから左翼席に3号ソロを放った。4月6日中日戦以来、89打席ぶりのアーチだった。6回は1死二、三塁から右前に運ぶ2点適時打で続いた。5年目の若武者内山も1回に2号の一時逆転となる3ランをたたき込んだ。

リードを守り切れず、痛い黒星。借金は今季ワースト9となった。

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