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【DeNA】バウアー今季ワースト6失点…2被弾と山田の2点適時打 サンタナには通算9打数7安打


DeNAのトレバー・バウアー投手が、ヤクルトとの試合で今季ワーストとなる6回6失点を記録しました。初回に先制点をもらったものの、ヤクルトの攻撃を防ぎきれず降板しました。特に、ヤクルトのサンタナ選手に打たれた2安打が致命的となり、内山選手には逆転3ランを浴びました。バウアーは、四球を許した後にピンチを広げ、重要な場面で失点を重ねてしまいました。最終的には、打高のヤクルト打線に苦しみ、地元球場で悔しさを見せました。94球を投げての失点は、DeNAの課題の一つとして残ります。

ヤクルト対DeNA 6回裏を終えベンチに下がるDeNAバウアー(撮影・宮地輝)

<ヤクルト-DeNA>◇16日◇神宮

DeNAトレバー・バウアー投手(34)が今季ワーストの6回6失点で先発の役割を果たせずに降板した。

1回、牧の先制ソロで援護点をもらうも踏ん張れなかった。1死からヤクルト武岡に粘られ、最後は四球で出塁を許す。続くのは試合前時点で通算7打数5安打と相性が悪く警戒していたサンタナ。2球目を左前打とされてピンチが広がった。

オスナはフェンス手前の中飛に打ち取るも、続く内山に一振りで仕留められた。2球目の内角151キロ直球を左翼席に運ばれ、逆転3ランを被弾。悔しそうな表情を浮かべたまま、着弾地点を約10秒見つめた。前日には「余計な出塁、そして盗塁を防ぐことが大事かなと思ってます」と話していたが、四球からピンチを広げて手痛い1発を浴びた。

3回には1死からサンタナに再び左前打を打たれ、通算の対戦成績は9打数7安打と悪いイメージはさらに広がった。この回は無失点で切り抜けるも、4回1死から山田にソロを許し4点目を失った。

6回には1死から内山と北村拓に連打を浴びて二、三塁とされ、再び山田に2点適時打を許した。今季初の中6日の登板は94球を投げて6回7安打6失点、3奪三振2四球。7回に代打が送られて降板となった。

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