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JFA×Jリーグポストユース強化施策第3回発表 6月にU-20Jリーグ選抜が香港遠征


日本サッカー協会(JFA)は、Jリーグと協働して若手のポストユース世代の発掘・強化を目的とした施策の一環として、6月に香港での遠征を行うことを発表しました。このプロジェクトでは、試合の機会が少ないトップチーム所属の若手選手や代表経験の少ない選手に真剣勝負の場を提供することにより、育成強化を図ります。6月の遠征は、U-20Uリーグ選抜がU-20ホンコン・チャイナ代表やマラガCF U-20、U-18湖北選抜とトーナメント形式で対戦します。監督には井原正巳氏が就任し、他にも経験豊富なコーチ陣がサポートを行います。この取り組みは、2028年のロサンゼルスオリンピックを見据えたもので、選手たちが競争を通じて成長する機会を得ることの意義をJFAは強調しています。

日本サッカー協会のエンブレム

日本サッカー協会(JFA)は16日、Jリーグと協働し、若手世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的とした施策の第3回として6月に香港遠征を実施すると発表した。

同施策は、ポストユース及び周辺年代を対象に、トップチーム昇格後に試合機会が少ない選手や代表活動経験の少ない選手を中心に真剣勝負の場を設けることで、育成強化に取り組んでいく。第1回は4月にU-22Jリーグ選抜対関東大学選抜、第2回は5月にU-22Jリーグ選抜対関西大学選抜が対戦していた。当初の発表では年内の活動はこの2回のみで、11月中旬にU-18Jリーグ選抜の欧州遠征を予定していた。

28年ロサンゼルスオリンピック(五輪)を見据えて20歳以下の選手たちで臨んだ過去2回の活動ではいずれも同世代の大学選抜がPK戦の末勝利。JFAの影山雅永技術委員長は「改めてこの年代の選手たちがプレーすることがどれだけ重要か認識できた」と実践の場を提供することの意義を語っていた。

第3回の活動期間は6月4~9日。中国・香港の九龍で、U-20Uリーグ選抜、U-20ホンコン・チャイナ代表、マラガCF U-20、U-18湖北選抜の4チームによるトーナメント方式で行われる。監督は、昨季まで柏レイソルを率いた井原正巳氏が務め、サガン鳥栖の菊地直哉コーチ、U-22日本代表の佐藤洋平GKコーチらが入閣した。

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