starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

元ドジャース斎藤隆氏、大活躍の新戦力キム・へソンの二塁守備を絶賛「野球の勉強になりますね」


元プロ野球選手の斎藤隆氏が、NHK BSの解説で金慧成選手の守備を高く評価しました。15日のドジャース対アスレチックスの試合で、金慧成選手は「9番二塁」でスタメン出場し、3回無死の二ゴロを巧みに処理しました。斎藤氏は、金慧成選手が冷静に一塁手の動きを確認してから送球したことを技術力として称賛し、野球の勉強になると評価。また、金慧成選手は第1打席で右前打、第2打席で左前適時打を放ち、好調なバッティングを見せました。さらに、14日の試合ではメジャー初本塁打を記録しており、好調なパフォーマンスを続けています。

斎藤隆氏(2020年1月19日撮影)

<ドジャース-アスレチックス>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

横浜やドジャースなどでプレーした斎藤隆氏(55)が、解説を務めたNHKBSで金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)の守備を絶賛した。

「9番二塁」でスタメン出場すると、6-2の3回無死の二ゴロを捕球。金慧成は深めに守っていた一塁手フリーマンが一塁ベースに入るのを確認し、ツーステップでタイミングを合わせてから送球した。

斎藤氏は、金慧成のこのプレーに注目。「フリーマンがベースに入るタイミングを計って、スローするんですよ。技術があってのものですけど、ああいうタイミングを取るのも野球の勉強になりますね、子どもたちには特に」と評価した。

金慧成は2回1死一塁の第1打席で、右前打を放って好機を拡大。1死一、三塁とすると大谷翔平投手(30)の右犠飛による追加点へとつなげた。金慧成はベッツの打席で二盗に成功。相手野手のスパイクと左手が交錯し、トレーナーが駆けつけるもプレーを続行した。

3回1死一、二塁の第2打席では、左前へ適時打を放ち、2試合連続で打点をマークした。14日(同15日)の同戦では、メジャー初本塁打となるソロを放っていた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.