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ロハス、佐々木朗希が撮影したオフショットを公開 大谷翔平やフリーマンらスターたちが大集合


ドジャースの内野手ミゲル・ロハスは、大谷翔平のグラブを借りてマウンドに立ち、試合中には重要なダブルプレーも記録しました。また、ロハスは試合に先立ち、チームメイトとの集合写真をSNSで公開しました。この写真には、大谷、ベッツ、フリーマンなど著名な選手たちが笑顔で映っています。一方、ロッテの佐々木朗希は右肩の問題で負傷者リストに入りましたが、手術の可能性を否定し、しばらくスローを控える意向を示しています。アスレチックス戦では、ロハスが決勝打を放ち、ドジャースの勝利に貢献しました。

25年5月13日 ドジャース対アスレチックス 9回表、ドジャース5番手のロハスは大谷のグラブを借りて登板する(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-アスレチックス>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、チームのオフショットを公開した。

自らの背番号を譲った佐々木朗希投手(23)が、カメラのセルフィー機能で撮影した集合写真をアップ。クラブハウス内で大谷翔平投手(30)やムーキー・ベッツ内野手(32)、フレディ・フリーマン内野手(35)、キム・へソン内野手(26)、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)、山本由伸投手(26)らが笑顔を見せた。

ロハスは試合前時点で、打率2割6分2厘、1本塁打、4打点。14日(同15日)のアスレチックス戦では、3-3の6回2死一塁から代打で登場し、決勝点となる適時二塁打を放った。

佐々木は右肩のインピンジメントで負傷者リスト入り。同日には取材に応じ「原因だったり、そういうものがつかめていないので、そこをまず見つける作業になると思うので、それ次第かなと思います」と、手術は否定した上で当面ノースローで調整するとした。

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