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【DeNA】先発ジャクソン今日も抑えた 110球熱投で3試合連続無失点、連続QSは7試合に


DeNAのアンドレ・ジャクソン投手が、阪神戦で6回2/3を無失点に抑え、連続無失点記録を24回1/3に伸ばした。初回と2回は3者凡退で切り抜け、3、4、6回には得点圏にランナーを背負ったものの、粘り強い投球で得点を許さなかった。6回2死満塁で降板したが、後を継いだ伊勢が無失点で切り抜けた。ジャクソンはこの試合で7試合連続のクオリティースタート(QS)を達成し、試合後には上位打線に対する攻めが成功した点を評価しつつ、下位打線には改善が必要と反省した。攻守の分析を生かし、次戦でも無失点で抑える意欲を示した。

DeNA対阪神 7回表阪神1死一、二満塁、 代打糸原健斗のスイングをアピールするジャクソン(撮影・千葉一成)

<DeNA1-0阪神>◇15日◇横浜

DeNA先発のアンドレ・ジャクソン投手(29)が6回2/3を110球無失点の熱投で、連続無失点を24回1/3に伸ばした。

初回、2回と阪神打線を3者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せた。以降は3、4、6回と得点圏に走者を背負うも、粘りの投球で得点を許さず。6回2死満塁としたところで降板したが、代わった伊勢が中野を二ゴロに抑え無失点。これでクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)の連続試合記録も7試合に伸ばした。

打線の援護はなく勝利投手の権利こそ得られなかったが、調子の良さを見せつける登板となった。

自身の投球を振り返り「上位打線にはストライクで攻め、打線をつなげられない投球をすることができた」と無失点の理由を分析した。一方で「下位打線には少し課題が残った」と改善点も話した。収穫と課題を生かし、次戦もゼロを並べる。

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