
<日本ハム5ー9オリックス>◇14日◇エスコンフィールド
日本ハムの救援陣が崩れ、連勝が5で止まった。
2点リードの8回に登板した河野竜生投手(26)が2者連続四球で1死も奪えず降板すると、続く福谷浩司投手(34)も1死満塁から押し出し四球で1点差に迫られて降板。このイニング3人目の斎藤友貴哉投手(30)が、オリックス広岡大志内野手(28)に逆転満塁弾を浴びた。
好調の打線はフランミル・レイエス外野手(29)が8号2ランを含む2安打4打点と活躍するなど2桁安打を放ったが、勝利にはつながらなかった。