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千賀滉大が日米通算1500奪三振「いつもより感覚が良かった」6回途中1失点と好投も勝敗つかず


メッツの千賀滉大投手は、2024年10月13日のパイレーツ戦で6回途中まで1失点と好投し、先発としての役割を果たしました。彼は1回に日米通算1500奪三振を達成し、特に4回でのピンチを「お化けフォーク」を駆使した3者連続三振で切り抜けました。6回には連続ヒットを許し、さらに二、三塁としたところで交代。救援投手が同点に追いつかれたため、勝敗はつきませんでしたが、防御率1.22とリーグトップの成績を維持しています。「もっとパフォーマンスを上げることで、スムーズにイニングを稼げる」と意欲を示し、地区首位を快走するメッツのチームで重要な存在感を見せています。

メッツ千賀滉大(2024年10月撮影)

<メッツ2-1パイレーツ>◇13日(日本時間14日)◇シティーフィールド

メッツ千賀滉大投手(32)が本拠地でのパイレーツ戦に先発し、6回途中1失点と好投したが勝敗はつかなかった。1回に日米通算1500奪三振をマーク。

4回無死一、三塁のピンチでは、すべて「お化けフォーク」で3者連続空振り三振に仕留めるなど、5回までは走者を出しながらも粘り強く無失点。6回2死から連続長短打で二、三塁として交代。救援投手が同点に追い付かれ、千賀の失点となった。

今季最多の102球中、フォークが41球。「いつもより感覚が良かったですし、それが試合を大きく壊すことなくいけた要因」と振り返った。現時点での規定投球回数に達し、防御率はリーグトップの1・22。「春先はだんだんと球数を上げていきながら、もう少しパフォーマンスを上げていけたら、スムーズにイニングを稼いでいけるんじゃないかと思います」。地区首位を快走するメ軍で、存在感がより際立ってきた。

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