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【阪神】中野拓夢が今季4度目猛打賞「自分の中で整理できてるんで、いい結果につながっている」


阪神タイガースの中野拓夢内野手がDeNA戦で見事なパフォーマンスを見せました。1回表に二塁内野安打を放った後、第2打席でも安打を打ち、さらに延長10回には右前打で猛打賞を達成しました。この試合で中野の打率は3割1分8厘に上昇し、5月の月間打率も4割3分8厘を記録。この日の試合は1-1の引き分けとなり、首位の座を2ゲーム差で守り続けています。中野は「自分のプレーがチームに良い影響を与えている」と話し、今後もその活躍を継続したいと意欲を示しました。

DeNA対阪神 1回表阪神1死、内野安打を放つ中野(撮影・垰建太)

<DeNA1-1阪神>◇13日◇ハードオフ新潟

阪神中野拓夢内野手(28)が打線の中で複数安打で気を吐いた。

初回1死の第1打席は高いバウンドで二塁内野安打から第2打席も、4回先頭で三遊間への内野安打。マルチ安打を決めると、同点に追いついた延長10回2死ではDeNA4番手ウィックから右前打を放ち今季4度目猛打賞。打率も3割1分8厘まで上昇させ、「自分の中で整理できてるんで、いい結果につながっていると思う」と納得の表情を見せた。

この日は1番近本が5打席凡退した。「近本さんが出なかったら、自分が出る流れが一番いいと思う。ああいう攻撃をしていけば、相手にプレッシャーがかかる。次もしっかり続けられるようにやりたい」。5月の月間打率は4割3分8厘と急上昇した。今季2度目の引き分けも、2ゲーム差の首位は堅守。選手会長がバットでチームを鼓舞した。

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