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【阪神】OB会協力でチャリティーオークション 収益金は能登半島地震の義援金で石川県庁に寄付


阪神球団は、球団創設90周年を記念して4月29日に行われたイベント「未来につなぐトライアルベースボール」に関連し、チャリティーオークションを開催することを発表しました。イベントには、掛布雅之OB会長や副会長の桧山進次郎氏など、OB10人が参加しました。オークションでは彼らの直筆サイン入りレプリカユニホームと寄せ書きサイン色紙が10セットずつ出品され、一部の経費を除く収益は能登半島地震への義援金として石川県庁に寄付される予定です。入札は、阪神の公式サイトで22日正午から開始されます。

掛布雅之氏(2025年3月5日撮影)

阪神は13日、同球団のOB会協力のチャリティーオークションを開催すると発表した。

4月29日に甲子園で開催した、阪神の球団創設90周年と、OB会のコラボイベント「未来につなぐトライアルベースボール」野球教室に参加したOB10人の、直筆サイン入りのレプリカユニホームと、寄せ書きサイン色紙のそれぞれ10点ずつのチャリティーオークションを開催する。

一部の経費を除く収益金は、能登半島地震の義援金として、石川県庁に寄付される。

同イベントには、掛布雅之OB会長(70)を始め、副会長の桧山進次郎氏(55=日刊スポーツ評論家)、亀山努氏(55)、関本賢太郎氏(46)、葛城育郎氏(47)、鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)、糸井嘉男氏(43)、岩田稔氏(41=日刊スポーツ評論家)、今成亮太氏(37)、秋山拓巳氏(34)が参加した。

球団公式サイト内の特設ページで、22日正午から、入札の受付が開始される。

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