
4月に腰を手術してリハビリ調整中のソフトバンク近藤健介外野手(31)が13日にライブBP(実戦形式の打撃練習)を行い、術後初めて実戦復帰する。
12日に福岡・筑後市のファーム施設で右腓骨(ひこつ)骨折で離脱中の周東佑京内野手(29)と一緒にフリー打撃などで汗を流した。今月中の1軍復帰を目指し、経過は順調だ。また、右脛骨(けいこつ)骨挫傷で戦列を離れている柳田悠岐外野手(36)はサブグラウンドでトレーナーとともにウオーキングを始めた。左肩を手術した正木智也外野手(25)は再合流し、リハビリを開始した。