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【東京V】2つのセットプレーが明暗分ける…城福監督「キワのところで決められるかどうか」


東京ヴェルディは、明治安田J1リーグ第16節で湘南ベルマーレに0-2で敗れた。前半はボールを支配する時間帯が多かったが、後半には詰めきれなかったシーンが響き、失点につながった。特にセットプレーでの攻防が勝敗を分けたとされ、CKからのチャンスを生かせなかったことが試合に影響を与えた。城福監督はこの決定機の欠如について試合後に触れ、選手たちの努力や姿勢の重要性を強調。全員が協力し最大限の努力をしなければ、J1での勝利は難しいとの見解を示した。

東京V城福浩監督

<明治安田J1:東京V0-2湘南>◇11日◇第16節◇味スタ

東京ヴェルディが、ホームで湘南ベルマーレに痛い黒星を喫した。

勝負の“キワ”のところで明暗が分かれた。前半はボールを握る時間帯が多かったが、後半2分にMF食野のCKからMF斎藤が頭で折り返し、DF谷口がつないで最後はDF深澤が右足で狙ったが決め切れなかった。

逆に後半17分、湘南にCKからゴール前で混線状態を作られ、最後はMF奥野に右足で押し込まれた。

この2つのセットプレーを対比した城福監督は「深澤大輝に決定的なシーンがあった。我々のある意味プラン通りのCKの折り返しからで、あーいうキワ(際)のところで決められるかどうか。セットプレーのところで言えば、競り合った中で最後に福田湧矢がボールに触れたが、そこでクリア仕切れなかった。彼らのせいだと行っているわけじゃなく、そのケアのところで今日は負けたなと。全員が得点するためにベストを尽くさないと、J1を見渡してみても、この姿勢を貫かないと難しいと思います」などと見解を述べた。

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