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スタンフォード大・佐々木麟太郎が2試合ぶり7号2ラン 打球速度175キロ飛距離130m


米スタンフォード大学野球チームの佐々木麟太郎選手が、グランドキャニオン大学との試合において力強いパフォーマンスを見せました。佐々木選手は高校時代に140本の本塁打を記録した実力者で、今回の試合では5番一塁手として出場し、7号本塁打を含む3安打の猛打賞を達成。特に注目を浴びたのは7回に記録した勝ち越しの2ランホームランで、その打球速度は107マイル(約175キロ)、飛距離425フィート(約130メートル)という豪快なものでした。 しかし、試合は8回に一挙6点を奪われ逆転負けとなり、チーム全体としては惜しい展開となりました。佐々木選手は今シーズン、3月から続く活躍により、既にいくつもの本塁打を重ねており、今後の試合での更なる活躍が期待されます。

スタンフォード大・佐々木麟太郎(2025年4月撮影)

<米大学野球リーグ:スタンフォード大6ー10グランドキャニオン大>◇10日(日本時間11日)◇カリフォルニア州スタンフォード

高校通算140本塁打を誇る米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20=花巻東)が、今季7号本塁打を含む3安打と大暴れした。

グランドキャニオン大戦に「5番一塁」で出場し、4-4の7回2死一塁の第4打席で、右中間へ勝ち越しの7号2ラン。打球速度107マイル(約175キロ)、飛距離425フィート(約130メートル)角度33度の豪快な1発で、本塁打は6日以来2試合ぶりだった。

1回の第1打席は空振り三振、3回無死走者なしの第2打席は右二塁打、5回2死走者なしの第3打席は右前打で、9回の第5打席は二ゴロで、あと三塁打が出ればサイクルという5打数3安打、2打点の猛打賞。打率は2割8分7厘となった。

チームは途中まで接戦だったが、8回に一挙6点を奪われ逆転負けした。

佐々木は3月15日のデューク大戦でリーグ戦初アーチを含む2本塁打。翌16日の同カードでも2試合連発となる3号、22日に4号を放った。4月20日のノートルダム大戦で16試合ぶりとなる5号、6日に9試合ぶりの6号を放っていた。

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