
<オリックス6-1ソフトバンク>◇10日◇京セラドーム大阪
ソフトバンクが敗れ、対オリックスの連勝が12で止まった。
先発マウンドに上がった大関友久投手(27)が5回5安打3失点で今季3敗目。0-0で迎えた4回1死から連続二塁打で先制点を与え、なおも2死二塁からオリックス頓宮に追加点のタイムリーを許した。5回は1死から9番紅林にソロ被弾。6回からは2番手で尾形崇斗投手(25)が登板するも、2死満塁から紅林に走者一掃の3点適時二塁打を許した。
昨季からオリックスに14戦負けなしも、今季初黒星を喫した。チームの借金は3となった。