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【柏】細谷真大「いいボールが来た」冷静にV弾 今季ホーム初得点「気持ちいい」/一問一答


柏レイソルはファジアーノ岡山を2-0で下し、10試合連続負けなしを記録しました。後半31分、FW細谷真大が均衡を破り、DFジエゴが追加点を挙げました。試合を通して柏は70%のボール支配率で主導権を握り、決定機を再三作り出しましたが、岡山のGKブローダーセンのビッグセーブに阻まれ続けました。後半、細谷の投入で攻撃が活性化され、見事なチームプレーで得点を挙げたことが試合の勝因です。細谷は試合後、途中出場で決勝点を決めたことに満足感を示しつつ、これが今季初のホームゴールであり、今後も連勝を続けていきたいと語りました。

柏対岡山 後半、ゴールを決める柏細谷(撮影・水谷安孝)

<明治安田J1:柏2-0岡山>◇10日◇第16節◇三協F柏

柏レイソルが、ファジアーノ岡山に2-0で快勝した。後半31分にFW細谷真大が均衡を破り、その後にDFジエゴが追加点を挙げた。チームは3月16日の広島戦以来10試合連続負けなし。2位を堅持した。

前半から主導権を握り、ボール支配率は70%近くに達した。再三の決定機があったものの、岡山の守護神ブローダーセンのビッグセーブで均衡を破れず。リカルド・ロドリゲス監督は後半15分、MF仲間隼斗に代わって細谷をピッチに送った。

すると後半31分、FW垣田裕暉へのクサビのパスがルーズボールとなったところ、MF小屋松知哉が拾ってドリブルで持ち込み、相手を引きつけて右の細谷へパス。見事なファーストタッチで、DFとボールの間に空間をつくり、冷静にゴール左隅へ右足で蹴り込んだ。今季3点目、ホームでは初得点となった。

試合後の、細谷との一問一答は次の通り。

-途中出場から決勝点

まず前回、休んでいるので、その分、結果で示そうと思ってたので、点を取れて良かったです。こや君(小屋松)から本当にいいボールが来たので、ファーストタッチを決めて、流し込めたかなと思います。ボールから少し遠ざけようと思っていたので、うまくいったかなと思います。

-岡山の堅守に。どう柏の動きをベンチから見ていた

チャンスはつくれていたので、最後のところで点を取ってほしい、と言われました。

-今季3点目。過去2点はアウェーで、ホームでは初ゴール

気持ちいいものがありますし、これを続けていければ。

-今季初3連勝。好調の要因は

チーム内の競争が、より激しくなっているので。そこが3連勝につながっているのかなと思います。

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