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ケガ人続出ドジャース1発に沈む…大谷翔平11号も山本由伸、満塁弾浴び今季ワースト5失点


ダイヤモンドバックスはドジャースとの対戦で5-3で勝利。ドジャースの山本由伸投手は4回無死満塁のピンチを背負い、モレノに満塁本塁打を浴び、試合の流れを決定づけられました。その結果、山本は今季3敗目、防御率も1.80まで下降しました。大谷翔平は9回に11号ソロ本塁打を放ちますが、反撃は及ばず。ドジャースは主力選手の欠如が響き、ダイヤモンドバックスの先発投手であるファットの好投に抑えられ、敗北を喫しました。

ダイヤモンドバックス対ドジャース 4回裏ダイヤモンドバックス無死満塁、山本はモレノに先制満塁本塁打を許す=2025年5月8日 

<ダイヤモンドバックス5-3ドジャース>◇8日(日本時間9日)◇チェースフィールド

ドジャースが1発攻勢に沈み、ダイヤモンドバックスに敗れた。9回2死から大谷翔平投手(30)が11号ソロを放って追い上げたが、届かなかった。

先発の山本由伸投手(26)が、0-0の4回に1安打2四死球で無死満塁のピンチを招くと、モレノにカットボールを右翼席への満塁弾とされた。5回にもマルテにソロを浴び、今季初の中5日も、5回を6安打2四死球5失点4奪三振で降板した。

主力のトミー・エドマン内野手(28)や、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)をケガで欠く打線は、ダイヤモンドバックスの先発ファットに6回途中を無失点の好投を許した。8回に1死一、二塁の好機でマックス・マンシー内野手(34)の適時二塁打、アンディ・パヘス外野手(24)の適時打で2点を返したが、反撃は及ばなかった。

山本は3敗目を喫し、防御率は試合前リーグトップだった0・90から、1・80まで下降。同1・16で2位だったメッツ千賀滉大投手(32)が1位となった。

大谷翔平投手(30)は中直、左飛、二ゴロ、空振り三振、右中間本塁打で5打数1安打。

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