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【巨人】岡本和真が4度目の月間MVP受賞「スタートダッシュは悪いよりもいい方がいい」


巨人の内野手・岡本和真が、2023年3、4月度の「大樹生命 月間MVP賞」を受賞しました。彼にとって4度目の受賞で、今回の受賞は27試合で打率.304、7本塁打、23打点という優れた成績に基づいています。岡本は特に4月1日の中日戦で放ったシーズン第1号本塁打を印象に残しています。昨季の腰痛を克服し、春季キャンプから慎重な調整を進めた結果が実を結び、シーズン序盤から好成績を収めています。しかし、岡本は左肘の靱帯損傷で負傷し、全治3ヶ月とされていますが、早期復帰を目指して既に練習場に姿を見せています。

月間MVPを受賞しポーズを決める山崎(左)と岡本(撮影・たえ見朱実)

巨人岡本和真内野手(28)が3、4月度の「大樹生命 月間MVP賞」を受賞した。24年9、10月度以来、自身4度目。3、4月は27試合に出場して打率3割4厘、7本塁打、23打点の成績を残し「月間MVP(を受賞すること)は、なかなか難しいと思っているので、その中で選んでいただけて本当に良かった。やっぱりスタートダッシュっていうのは、悪いよりもいい方がいい」と喜んだ。

印象に残っている試合には、今季1号本塁打を放った4月1日の中日戦(バンテリンドーム)を挙げた。「すごくホッとしましたし。あれ(本塁打)が早く出たというのは良かったかなと思います」と振り返った。

昨季はシーズン終盤に腰痛を発症した。そのため、2月の春季キャンプではS班に振り分けられて、調整を一任。スイングの強度を段階的に上げるなど、慎重に調整を進めてきた。その結果、シーズン序盤の好結果につなげ「春先のキャンプから取り組んできたことを続けていった中で、ある程度打てたのかなと思う」とうなずいた。

岡本は6日阪神戦(東京ドーム)で負傷交代し、その後「左肘の靱帯(じんたい)損傷」と診断された。一般的には全治3カ月程度とみられているが、翌7日には川崎市・ジャイアンツ球場に姿を見せるなど、早期復帰を目指している。

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