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フリーマン「ずっと探し続けたスイング見つかった」大谷翔平三塁打から先制打&3点適時三塁打


ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が、フロリダで行われた対マーリンズ戦で決定的な打撃を見せ、チームの10-1の大勝に貢献しました。試合では、初回に先制適時打を放つと、7回には走者一掃の3点適時三塁打を放ち、試合を決定づけました。フリーマンは昨季オフに右足首の手術を受けた後、シーズン中に再び痛めたこともありましたが、現在は順調な状態を取り戻しているようです。彼自身も試合後のコメントで「スイングがセンター方向に行っていて、良い状態」と手応えを感じていると語っています。

マーリンズ対ドジャース 7回2死二、三塁、右中間を抜く適時三塁打で試合を決めたドジャース・フリーマン(AP)

<マーリンズ1-10ドジャース>◇7日(日本時間8日)ローンデポ・パーク

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)が、先制適時打と走者一掃の3点適時三塁打でチームの大勝に貢献した。

「1番DH」で出場した大谷翔平投手(30)が6回1死から右中間への三塁打でチャンスメーク。その後、1死一、三塁から3番フリーマンが左前適時打で先制打を放った。

7回は2死二、三塁から大谷が敬遠され、2番ベッツの押し出し四球から再びフリーマンが右中間を抜く適時三塁打で3点追加。試合を決めた。

フリーマンは試合後、「もちろん、状態はいい。スイングがセンター方向に行っていて、ずっと探し続けていたスイングが見つかった感じ。三塁打を打ったのは、低めの球だったけど、体を開かずに捉えることができている。それができている時は、状態が良い」と手応えを口にした。

昨年オフに右足首を手術し、開幕後に再び同箇所をひねって欠場した。足首の状態については「今はすごくいい感じ。遠征中に(先発メンバーから外れる)休養日をとると思っていたかもしれないけど、取らなかったしね。ルーティンも変えていないし、いつもと同じ事をしている」と語った。

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