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ロバーツ監督「ショウヘイ歩かせてムーキーと勝負するのはタフ」大谷翔平敬遠から大量6得点


大谷翔平は、洛杉矶ドジャース対マイアミ・マーリンズの試合で、1番DHとして出場し、2打数1安打、2得点を記録しました。大谷は、6回表に右中間へ適時三塁打を放ち、3番フリーマンの適時打でホームを踏んで先制点を奪いました。試合後半、7回には申告敬遠で再び出塁し、その後押し出し四球とフリーマンの三塁打で6点を追加するビッグイニングを演出。ドジャースはマーリンズに10-1で大勝。試合後、ロバーツ監督は「接戦だったが大谷の強打がチームを勢いづけた」と称賛しました。大谷の活躍がチーム全体の攻撃を活性化し、ドジャースの勝利に大きく貢献しました。

マーリンズ対ドジャース 6回表ドジャース1死、大谷は右翼に安打を放ち三塁へ走る(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ1-10ドジャース>◇7日(日本時間8日)ローンデポ・パーク

「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)が、2打数1安打、2得点、5打席のうち3四球を含む4打席で出塁し、チームの大勝に貢献した。

6回1死、2番手の左腕ギブソンから右中間へ適時打三塁打を放ち、その後、1死一、三塁から3番フリーマンの適時打で先制のホームを踏んだ。

2点リードした7回2死二、三塁から申告敬遠で出塁。その後、2番ベッツの押し出し四球、フリーマンの適時三塁打など、この回の6得点につながった。

試合後半で打線が勢いづき、12安打10得点。ロバーツ監督は試合後、「途中まで接戦だったが、6点のビッグイニングが大きかった。(選手が)非常にいい打席を続けている」と目を細めた。

6回2死二、三塁から大谷を敬遠し、ベッツ、フリーマンで追加点を挙げたことについては、「ショウヘイを歩かせてムーキーと勝負するのはタフなこと。後続にいい打者が並んでいるのは大きい」と話した。

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