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【中日】井上監督、今季初勝利の大野雄大に「6回まで頑張ってくれた。二重丸」/一問一答


中日はDeNAとの試合で2-1で勝利し、連敗を4で止め、今季初勝利を飾りました。試合では、上林誠知外野手が初回に3号2ランを決め、これが決勝点となりました。先発の大野雄大投手は6回を2安打無失点で抑え、今季初勝利を挙げました。井上監督は、試合後に大野選手の投球を称賛し、6回を投げ終えたことに満足の意を示しました。また、監督は上林選手について、チームに欠かせない存在であると述べ、選手を非常に高く評価しました。この勝利で中日はゴールデンウイークの9連戦を5勝4敗で締めくくり、次の甲子園遠征に向けて英気を養います。

中日対DeNA 試合終了、井上監督(左から3人目)はスタンドの観客に手を振る(撮影・森本幸一)

<中日2-1DeNA>◇7日◇バンテリンドーム

中日が連敗を4で止め、借金2とした。初回1死一塁から3番上林誠知外野手(29)が右中間へ決勝点となる3号2ラン。先発大野雄大投手(36)が6回74球で2安打無失点と好投し今季初勝利。中日はゴールデンウイークの9連戦を5勝4敗と勝ち越した。

試合後の井上一樹監督(53)の一問一答は以下の通り。

(テレビ)

-9回に1点を返され、なおも2死二塁となったが松山が踏ん張った

「まあそうですね。毎回ハラハラドキドキですけど。最後は松山を信じていましたし、どういった形であれ勝ち星を持ってきてくれる投手だと。最後は(点を)取られはしましたけども信じて見ていました」

-先発大野が6回無失点で初勝利

「大野も本当に喉から手が出るぐらいすごく初勝利を欲しがってはいたでしょうし。彼の場合は(間隔が)変則的というか登板がきっちりきっちりという形じゃない中で、調整も難しいと思いますけどしっかり調整してくれて。『5回ピシャっと投げてくれればいいよ』っていう話は投手コーチとしていたんですけど、6回まで頑張ってくれたので大野雄大も二重丸です」

-6回74球で交代は予定通りか

「そこは球数というよりもイニングをどれだけつぶしてくれるかという話なので。70球以上のプレッシャーというか疲労というかそういったものはたぶん本人の中でもありましたし、こちらも見て取れたので6回まで投げてくれたら十分という形です」

-初回に上林が2ラン

「終わってみればスミ2みたいな感じのでね。上林がきちっと。まさか僕も見ていて入るとは思わなかったんですけどね。よく打ってくれましたね。そうやって言うと(2番)山本の内野安打も大きかったかなと思います」

-上林はチーム最多の16打点

「今ずっと欠かせない選手でありますし、いろんな形で選手が離脱する中で、上林はすごく頑張ってくれていますので。そういった意味では自分が引っ張ってやるというぐらいの意気込みと、おとこ気とそういった形で『オレがレギュラーだ! 』というぐらいの気持ちで今まで通り突っ走ってほしいと思います」

-9連戦を5勝4敗。1日空いて甲子園遠征へ

「もちろん4連勝した後に4連敗を食らってしまったという形でね。ゴールデンウイーク9連戦の最後をこういった形で締められた。1日明日は休ませて、また甲子園の戦いをみんながクリアな気持ちで行くぞというような意気込みを持たせて頑張らせたいなと思います」

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