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【巨人】岡本和真は「左肘の靱帯損傷」全治3カ月程度で前半戦絶望 チームに大きな痛手


巨人の岡本和真選手が阪神戦中に左肘を負傷し、精密検査の結果「左肘の靱帯損傷」と診断されました。一般的な全治は3か月程度で、前半戦への復帰は絶望的です。岡本選手は今季、全31試合で4番打者として活躍し、打率3割8厘、8本塁打、25打点と高い成績を保持していました。チームにとって重要な存在であったため、その負傷は大きな痛手です。また、入団以来負傷による登録抹消は今回が初めての出来事となりました。阿部監督は彼の早期復帰を期待しつつ、治療に集中してほしいとコメントしています。

1回表、アクシデントに見舞われ退場する巨人岡本和真(2025年5月6日撮影)

巨人は7日、岡本和真内野手(28)が横浜市内の病院で精密検査を行い「左肘の靱帯(じんたい)損傷」と診断されたと発表した。6日阪神戦(東京ドーム)で負傷交代し、この日に出場登録を抹消された。負傷直後は「左肘の筋損傷」と診断されていた。全治まで一般的には3カ月程度とみられ、前半戦の復帰は絶望的となった。

阿部監督は阪神戦後に「長引きそうなんで、そう覚悟して、早く戻ってくれればうれしいですけど、彼も責任感持ってやってくれていたと思う。早く治すことに集中してもらいたいなと思います」と話した。

岡本は今季ここまで開幕から負傷するまでの全31試合で不動の4番に座った。打率3割8厘、8本塁打、25打点はいずれもリーグ5位以内の高水準。本塁打、打点はチームトップだった。打線を枢軸としてけん引してきただけにチームにとっては大きな痛手となる。

また、登録抹消は東京五輪時やCS直前などの選手一斉抹消、23年8月29日の「コロナ特例」を除くと、17年9月13日の再調整による登録抹消以来、2793日ぶり。不動の4番にとって、けがによる登録抹消は入団以降初となった。

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