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【西武】連敗3で止め貯金2 高橋光成5回1失点で2勝


西武はソフトバンクに7−1で勝利し、連敗を3でストップしました。試合のポイントは、西川愛也外野手が2回裏にソロ本塁打を放ったことです。また、先発の高橋光成投手は制球の乱れがありつつも、5回を1失点で切り抜けました。西川は試合を通して笑顔を見せ、チームに貢献しました。この日、新たに支配下選手として契約を結んだモンテル外野手もプロ初スタメン出場を果たしましたが、初安打は次試合への課題となりました。

西武対ソフトバンク 2回裏西武2死、右越えソロ本塁打を放ち、「クソデカネックレス」をかけながら高橋(手前)と笑顔でタッチする西川(撮影・宮地輝)

<西武7-1ソフトバンク>◇7日◇ベルーナドーム

西武が連敗を3で止め、貯金を2とした。

初回に先制されたものの、その裏に1番西川愛也外野手(25)の安打を起点に、昨季チームでの対戦打率が1割5分2厘と苦しんだソフトバンク東浜から3点を奪った。2回にも西川の2号ソロで加点した。

前回登板で597日ぶりに白星を挙げた先発の高橋光成投手(28)は2、3、4回と3イニング連続で併殺を奪った。制球の乱れがあったものの、最速154キロをマークするなど球威に優れ、なんとか5回1失点で粘りきった。

この日は試合前に育成契約3年目のモンテル外野手(25)が球団と支配下選手契約を締結した。

モンテルは背番号73の真新しいユニホームをまとい、さっそく「9番右翼」でスタメン出場。空振り三振、捕飛、空振り三振とプロ初安打は次戦以降への持ち越しとなった。

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