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【阪神】阪神OB桧山進次郎VS巨人OB小笠原道大氏のレジェンド打撃3球勝負!勝者は…?


東京ドームでの巨人と阪神の試合前に、両球団のレジェンドOBである小笠原道大氏と桧山進次郎氏による打撃対決が行われた。打撃対決は3球勝負で、先攻の桧山氏は3打数1安打で、右前打を記録。対する後攻の小笠原氏は3打数2安打で、左翼前と右前にライナーでヒットを放ち勝利を収めた。両者とも現役時代の応援歌の中で、かつてのプレーを彷彿とさせる打撃を披露。小笠原氏は「ホームランは難しい」と振り返り、桧山氏も「ファンの応援に感謝」とコメントした。

巨人対阪神 試合前のレジェンド対決で登場した小笠原道大氏(左)と投手桧山進次郎氏(撮影・浅見桂子)

<巨人-阪神>◇7日◇東京ドーム

試合前に両球団のレジェンドOBによる打撃対決が行われ、阪神から桧山進次郎氏(55=日刊スポーツ評論家)、巨人からは小笠原道大氏(51)が登場した。

打撃投手に対して、1人3球勝負。先行は桧山氏。現役時代と同じ登場曲で左打席に入った。左翼席から現役時代の応援歌が流れる中、ライナーで初球をはじき返す右前打を放った。2球目は二塁方向への飛球、3球目は一、二塁間への二ゴロとなり、3打数1安打の結果となった。

後攻は小笠原氏が登場。同じく右翼席の巨人ファンからは、現役時代の応援歌が演奏された。初球から左翼前にライナーで流す技ありのヒット。2球目は二ゴロとなったが、3球目は右前にライナーで安打を放った。

3打数2安打の結果となり、対決は小笠原氏が勝利。小笠原氏は「ホームランは打てなかったんですけど。初球も振り遅れてレフト前ヒットで。なかなか角度が上がらないですね(笑い)」と振り返った。

桧山氏も阪神ファンの応援に「ありがたいですね。懐かしい応援をして頂きながら打てるというのは。1本目にいい当たりを打ったので、いけるかなと思ったんですけど、続かないですね(笑い)」と笑顔を見せていた。

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