【オリックス】宮城大弥、中７日で７日の日本ハム戦に先発「疲労もしっかり取り切れた」

オリックス対日本ハム　分身魔球をなげる？宮城（撮影・上田博志）

オリックス宮城大弥投手（23）が7日の日本ハム戦（京セラドーム大阪）に先発する。ここまで5試合に先発し、2勝無敗。全試合でクオリティースタート（6回以上、自責3以下）を継続している。

前回8回2失点（自責1）だった、4月29日のロッテ戦（京セラドーム大阪）から中7日。「疲労もしっかり取り切れた。（登板間隔は首脳陣が）考えてくれていると感じますし、しっかり応えられるように」と準備は万全だ。

今季早くも3度目の日本ハム戦も、意識は「全くないですし、チームが勝てるように自分の投球をしたい」とキッパリ。日本ハム山崎との投げ合いは、今季1勝目を挙げた敵地での4月4日以来となる。