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大谷翔平、ホームランボール捕球したスタッフ顔面を拡大 ブルペンにいたその男性の正体とは


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、マーリンズ戦で2点本塁打を放ち、スタジアムを沸かせた。一走キム・へソンが二盗に成功後、フルカウントからの157キロの速球を右中間に運び、9号2ランホームランとなった。この本塁打は、打球速度190キロ、飛距離約118メートル、角度20度で放たれた。球をブルペンでフィジカル・セラピストのジョナサン・アーブ氏がキャッチし、ブルペン内が盛り上がった。大谷はこの出来事に反応し、インスタグラムでアーブ氏の笑顔の写真を投稿し、泣き笑いの絵文字を添えて、彼の驚きのキャッチを称賛した。

マーリンズ対ドジャース 5回表ドジャース無死一塁、大谷は右中間に2点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ4-7ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇ローンデポパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)がインスタグラムを更新し、ホームランボールをキャッチしたスタッフへ反応した。

大谷は3-0の5回無死一塁で、右腕アルカンタラと3度目の対戦。一走キム・へソンが二盗に成功すると、フルカウントから真ん中付近の97・7マイル(約157キロ)の直球を捉え、右翼ブルペンへ飛び込む9号2ランとした。打球速度は117・9マイル(約190キロ)、386フィート(約118メートル)、角度は20度だった。

この高速弾を、ブルペンでグラブをはめていたフィジカル・セラピストのジョナサン・アーブさんがキャッチ。ミラクル発生に、ブルペンはお祭り騒ぎとなった。大谷はインスタグラムで反応。笑顔のアーブさんの顔を拡大した写真などを投稿し、泣き笑いの絵文字を添えた。

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