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【巨人】戸郷翔征は24日ぶり登板も白星ならず 3回まで無失点も中盤つかまり6回3失点で降板


巨人の戸郷翔征投手は、阪神との試合で中盤に捕まり6回5安打3失点で降板しました。序盤は無失点の好調な投球を続けていましたが、4回に森下にソロホームランを許しました。その後、6回には中野の内野安打と森下の適時打で失点し、最終的にチームに勝利をもたらすことができませんでした。戸郷はこれまでのシーズンで不調に苦しみ、防御率11.12と苦しい状況が続いています。前日には支えへの感謝と復活への意気込みを語っていましたが、今回は勝ち星を掴めませんでした。

巨人対阪神 6回表阪神2死二塁、戸郷は森下に右前適時打を打たれて失点する(撮影・加藤哉)

<巨人-阪神>◇5日◇東京ドーム

巨人戸郷翔征投手(25)は中盤につかまり、6回5安打3失点で降板した。

1回、近本を遊ゴロに抑え先頭を打ち取った。2番中野には四球を与えるも、続く森下を遊ゴロ併殺打に仕留めて無失点で切り抜けた。流れに乗って3回まで無失点の投球を披露した。

しかし、4回に2死から森下に左翼スタンドへの本塁打を浴びると、6回には2死三塁から中野に三塁への適時内野安打。なお2死二塁とされてから森下に右前適時打を浴びた。

戸郷は、試合前までで1軍3試合に登板し0勝2敗、防御率11・12。4月11日の広島戦(マツダスタジアム)では4回途中、自己ワースト10失点(自責9)で降板し、2軍で再調整を図っていた。登板前日には「本当にいろんな方の支えがあって、ここまで来れましたし。まだまだ先は長いですしね、1年間しっかり戦うために準備をしてきたので、いい結果を出せるように頑張りたい」と意気込んでいたが、白星をつかむことはできなかった。

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