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【日本ハム】新庄監督、清宮幸太郎をスタメンから外したわけは「達くんが投げるし…」相性も…


日本ハム監督の新庄剛志が、清宮幸太郎をスタメンから外した理由を試合後に説明しました。前日の西武戦での守備ミスが影響し、ピッチャーに負担をかけないための決断だと述べています。特に、投手の達孝太に安心して投げさせたかったことが大きく、そのための配慮といいます。また、対西武の隅田との相性が悪く、清宮の成績も考慮に入れられました。結果的に、達投手は勝利を収め、チームは連敗を止めることができました。この選択は4月以来のスタメン外しであり、清宮は今季数回の守備ミスを犯していました。

日本ハム対西武 7回表、3番手の宮西にボールを渡す新庄監督(撮影・黒川智章)

<日本ハム3-2西武>◇4日◇エスコンフィールド

新庄剛志監督(53)が試合後、清宮幸太郎内野手(25)をスタメンから外した理由について説明した。

新庄監督 今日、清宮くんが(スタメンを)外れたのは昨日の守備。達くん投げるし。やっぱり打つ方は、あんまりチームに迷惑かけないでしょ。守る方はピッチャーに迷惑かけるでしょ。その恐怖心というものを(達に)取り除かせられる。ドキドキしながら投げてほしくない。やっぱ守備って、ものすごく人に迷惑をかけるところなんで。

あと(対隅田の成績が)18打数0安打10三振してたから。それも。

清宮幸は3日西武戦に「2番一塁」でスタメン出場し7回2死一、二塁の場面で滝沢の一塁へのゴロをトンネルし、痛恨の3点目を献上していた。今季スタメンを外れるのは4月22日楽天戦(エスコンフィールド)以来2度目。清宮幸は今季三塁で7、一塁で1の計8失策を記録。今季初登板の達孝太投手(21)を安心して投げさせたいことと、隅田と清宮幸の相性も考慮した上での判断だった。

結果的に達は勝利を挙げ、チームもエスコンフィールド4勝目、対西武の連敗を3で止めた。

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