starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ドジャース、2ケタ得点で7連勝 午前1時過ぎ終了 佐々木朗希メジャー初勝利、大谷翔平8号援護


ドジャースはブレーブスを10-3で下し、7連勝を達成しました。この試合で佐々木朗希はメジャー初勝利を挙げました。試合は悪天候により3時間6分遅れで開始され、ドジャースの打線は大谷翔平の8号ソロ本塁打を含め序盤から活発に攻撃。佐々木は4回に4安打2失点したものの、5回まで98球を投げ3失点で踏ん張りました。6回以降はリリーフ陣がリードを守り、8回にはフリーマンの3ランでさらに得点を追加しました。試合は午後10時21分に始まり、終了は午前1時を過ぎました。これによりドジャースは7連勝の勢いを保ちました。

ブレーブス対ドジャース 3回表ドジャース無死、大谷はソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス3-10ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャースが2ケタ得点で7連勝を飾り、佐々木朗希投手(23)がメジャー初勝利を挙げた。

この日は悪天候で、試合開始が3時間6分の遅延。打線が佐々木を猛援護し、1-1の3回には、大谷翔平投手(30)が中越えへ8号ソロを放つなど、2点を勝ち越した。3-1の4回には、ムーキー・ベッツ内野手(32)、フレディ・フリーマン内野手(35)、ウィル・スミス捕手(30)の適時打などで4点を奪った。

佐々木は7-1の4回にソロを含む4安打で2点を失ったが、5回までをメジャー最多の98球、6安打3四死球3失点と踏ん張った。6回から救援したアンソニー・バンダ投手(31)や、カービー・イエーツ投手(38)、アレックス・ベシア投手(29)らがリードを守り、8回にはフリーマンの3ランでリードを7点に広げた。佐々木は7登板目での、メジャー初勝利を手にした。

試合開始は午後10時21分で、日付が変わり試合終了は午前1時を過ぎていた。

ドジャースは4月26日(同27日)のパイレーツ戦から7連勝。大谷は第5打席まで中前打、中越え本塁打、中前打、見逃し三振、四球だった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.