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佐々木朗希3時間遅れで先発「日本では待っても30分」と井口資仁氏 ベンチで雨空見上げる姿も


アトランタのトゥルイスト・パークで行われたブレーブス対ドジャース戦は、雷雨により3時間遅れて開始されました。日本時間の午前8時15分に開始予定だったこの試合は、現地時間午後10時15分にスタートしました。ドジャースの佐々木朗希はメジャー初勝利を目指してこの試合に先発しましたが、悪天候のため試合開始が遅れることになったため、ベンチから雨を見上げる場面が中継されました。また、この日エンゼルスの大谷翔平も「1番DH」として出場し、試合前にはブルペンで94マイルの速球を中心に35球の投球練習を行いました。佐々木は試合前時点でメジャーで6試合に登板し、0勝1敗、防御率は3.55です。

ブレーブス対ドジャース 試合開始が遅れグラウンドにシートがかけられる(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇2日(日本時間3日)トゥルイスト・パーク

ドジャース佐々木朗希投手(23)がメジャー初勝利をかけて先発する一戦は、悪天候で3時間遅れでスタートする。

日本時間午前8時15分に開始予定だったが、雷雨による悪天候が見込まれるため、試合開始を見合わせていた。長時間強い雨が降ったが、天候が回復したため、現地時間午後10時15分、日本時間午前11時15分に試合を開始する。

NHKBSの中継では佐々木がベンチから強い雨が降る空を見上げるシーンも映った。前ロッテ監督の井口資仁氏(50)は「日本では待っても30分ぐらいですから。これだけ待つっていうことはなかなかない。逆に言えばいい経験が今できているのかなと思います」と愛弟子を思いやった。

この日は大谷翔平投手(30)は「1番DH」で先発。試合前にはブルペンで投球練習。フォーシーム、ツーシームなど速球系を中心にスプリットも交えて35球を投じた。球団スタッフによると、最速は94マイル(約151キロ)。強度を上げた投球練習で順調に調整を行った。

佐々木は試合前時点で6試合に登板して0勝1敗、防御率3・55としている。

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