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【ヤクルト】22年育成1位橋本星哉がプロ初安打「落ち着いて打席に立てた。1本1本の積み重ね」


ヤクルトの橋本星哉捕手が、阪神戦でプロ初安打を達成しました。3年目となる彼は、7回二死の場面で代打登場し、阪神の湯浅投手から148キロの速球を中前に打ち返しました。通算4打席目にしての初ヒットは、これまでファームで宮出2軍打撃コーチ、坪井2軍打撃コーチ、青木GM特別補佐らの指導を受け、焦りを払拭した結果です。橋本は中央学院大学から2022年の育成ドラフト1位で入団し、2023年4月には1軍昇格を果たしていました。今後は「チームの勝利に貢献できる打撃がしたい」とさらなる活躍を目指しています。

阪神対ヤクルト 7回表ヤクルト2死、橋本は中前にプロ初安打を放つ。投手湯浅(撮影・藤尾明華)

<阪神7-1ヤクルト>◇3日◇甲子園

3年目のヤクルト橋本星哉捕手(24)がプロ初安打を決めた。

7回2死から代打で登場し、阪神湯浅の148キロ直球を中前打とした。通算プロ4打席目で記念の1本を放った。

「今年3年目で、少し焦りもあったのですけど、ファームで宮出さん(2軍打撃コーチ)、坪井さん(2軍打撃コーチ)、青木さん(GM特別補佐)に教えてもらい、自分の中で落ち着いて打席に立てた。自分の形で打てたら、何とかヒットになるとファームの試合でも感じていた。まず何とか出せてよかった」と喜んだ。

橋本は長打力が武器の左打者。中央学院大から22年育成ドラフト1位で入団した。昨年5月に支配下登録を勝ち取り、今季は4月27日に1軍昇格していた。「1本1本の積み重ねだと思うので、これからチームの勝ちに貢献できる打撃ができたら」と次の1本を目指していく。

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