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【日本ハム】落球&トンネル…痛恨ミスミス取りこぼし 西武に敗れエスコン11敗3位転落


日本ハムは西武に3対4で敗れ、3位に落ちた。試合は0-1とリードされた6回、右翼の万波中正が打球を落球し、ピンチを呼び込みました。その直後、西武の渡部聖による適時打が加わりさらに苦い展開に。7回では一塁手の清宮幸太郎がエラーをし、さらに点差が開きました。攻撃面でも、5回の盗塁で五十幡亮汰が負傷し、“救急カート”で退場する事態に。ビジターでは好成績を維持するものの、ホームのエスコンフィールドでの勝利がわずか3勝しかないことも、チームの現在の難局を象徴しています。

日本ハム対西武 4回表西武2死、長谷川の打球を落球する万波(撮影・黒川智章)

<日本ハム3-4西武>◇3日◇エスコンフィールド

日本ハムが西武に敗れ、3位に転落した。0-1の6回2死、右翼万波の落球で2死二塁とピンチを招き、先発加藤貴が西武渡部聖に中前適時打を許し失点。7回2死一、二塁では一塁清宮幸が滝沢の打球をトンネルし、痛恨の3点目を献上した。さらに2死二、三塁で2番手の柳川が西川に右前適時打を許し、4点差に広げられた。

5回2死の攻撃では一塁走者の五十幡亮汰外野手(26)が二盗の際、スライディングした左足のつま先が二塁ベースに突き刺さって挟まり、勢いに乗った上半身が起き上がる際に左足首が無理やり伸びてしまう形となった。ベースから離れないような体勢で左足首付近を手で押さえながら痛がった五十幡に、トレーナーが運転する“救急カート”も出動して五十幡も乗車。ベンチへ引き揚げ、代走として松本剛が送られ、無念の交代となった。

15勝13敗で貯金はまだ2残っているが、ビジターで12勝2敗、本拠地エスコンフィールドでは3勝11敗となった。

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