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【ロッテ】4連敗で最下位ソフトに0・5ゲーム差 5度目の0封負けで苦手左腕から得点奪えず


ソフトバンクはロッテを5-0で破り、ロッテに今季5度目の完封負けを喫せた。ロッテの先発投手石川柊太は初の父親としての登板となったが、6回途中で5失点し降板した。打線は3回と5回にチャンスを作るが、得点に結びつけることができず、ロッテはゲーム差が0.5まで縮まる4連敗となった。ソフトバンクは効率的に得点し、ロッテの弱点である左腕投手に強さを示した。ロッテはここまでの0封負けはすべて左腕を相手にしている。

ソフトバンク対ロッテ 6回途中5失点で降板となった石川柊(左)は肩を落としてベンチへ戻る。右から2人目は吉井監督(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク-ロッテ>◇3日◇みずほペイペイドーム

5位ロッテは今季5度目の0封負けで4連敗。6位ソフトバンクとのゲーム差は0・5になった。

先発の石川柊太投手(33)は古巣相手に3回まで持ち前のテンポの良さを発揮したが、4回山川に先制ソロ本塁打を浴びた。0-2の6回に石塚の適時二塁打で2失点、直後の牧原に適時三塁打を浴び0-5にされたところで降板。5回2/3を7安打5失点だった。第1子誕生後「パパ初登板」となったが、移籍後初勝利はならなかった。

打線は苦手とする左腕相手に少ないチャンスをものにできなかった。3回に2死満塁でこの日初めての好機をつくり、ルーキー西川史礁外野手(22)が11球粘ったが結果は三邪飛。5回にも相手失策2つで1死一、二塁のチャンスだったが、後続が凡退した。ロッテは5度目の0封負けでいずれも相手先発は左腕だった。

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