
<ソフトバンク-ロッテ>◇3日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク山川穂高内野手(33)が、先制の6号ソロを放った。
0-0で迎えた4回1死の第2打席。ロッテ石川柊が投じた真ん中カーブを仕留め、弾丸ライナーで左翼スタンドへ突き刺した。16打席ぶりの1発で日本ハム万波に並ぶ、リーグトップタイの6号とした。
「甘いボールを仕留めることができました。ほしい先制点となるホームランになって良かったです」
石川柊と西武時代の通算成績は51打数14安打、打率2割7分5厘、4本塁打、10打点をマークしていた。今季は4月11日のロッテ戦(ZOZOマリン)でソロアーチを放っていた。