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大谷翔平、チーム勝利も6試合ぶりノーヒット 2度の打球速度178キロも野手正面を突く不運


ドジャースの大谷翔平選手がブレーブス戦に「1番DH」で出場し、4月25日以来のノーヒットに終わりました。彼は4打席に立ち、全て打席で結果を残すことができませんでした。第1打席はナックルカーブで三振、第2打席はスライダーで再び三振、第3打席は強い打球を放ったものの二ゴロ、第4打席では打球速度が178キロに達したものの右翼手に正面を突くライナーに終わりました。チームはブレーブスに2対1で勝利しましたが、大谷選手自身は打率.277、OPS.919と成績を維持しています。

ブレーブス対ドジャース 6回が終わりベンチでドジャース大谷(左)は先発の山本の頭をなでる(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス1-2ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、「1番DH」でスタメン出場。6試合ぶりのノーヒットに終わった。

1回無死で右腕ホームズと対戦。カウント1-2から、内角低めのナックルカーブで空振り三振に倒れた。

第2打席は0-0の4回無死、カウント2-2から内角低めのスライダーにバットが回り、2打席連続の空振り三振に倒れた。

第3打席は1-0の6回無死、初球のカットボールを捉えたが、二ゴロに倒れた。打球速度は110・8マイル(約178キロ)だった。

第4打席は2-1の8回1死一塁で、右腕ヘルナンデスと対戦。カウント3-1から真ん中付近のスライダーを捉えたが、打球は右翼手ホワイトの正面を突く右直となった。打球速度は(約178キロ)だった。

この日から、ブレーブス、マーリンズ、ダイヤモンドバックスとの敵地10連戦となる。

これで打率は2割7分7厘、7本塁打、10打点、9盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.919とした。4月25日パイレーツ戦以来のノーヒットに終わった。

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