
阪神島田海吏外野手(29)が1軍に合流した。今季は開幕1軍入りを果たすも、5打席に立ち無安打。4月14日に出場選手登録を抹消されていた。
その後2軍での再調整では、ウエスタン・リーグ9試合で3割3分3厘、9打点。結果を残し、再昇格を果たした。「チームに貢献したいなと思ってるんで。それだけですかね。走攻守、全部の見直しをやってきたつもりです。貢献できるように頑張ります」と力を込めた。
島田に代わって、前日1日中日戦(バンテリンドーム)で今季初先発し、5回6安打3失点で初黒星を喫した大竹耕太郎投手(29)が出場選手登録を抹消。来週は変則日程で木曜日の試合がない。
チームは前日1日の時点で、外野手登録の選手が近本、森下、前川の3選手のみとなっていた。