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【楽天】滝中瞭太、先発の役割果たせず「イニングを投げられず申し訳ない」2回1失点で降板


楽天の滝中瞭太投手は、西武戦で2回での降板となった。彼は初回から制球に苦しみ、西川に二塁打を打たれるなどして先制点を許した。2回では2死満塁のピンチを招いたが、何とか無失点で切り抜けたものの、結局49球を投げ4安打2四死球1失点でマウンドを下りた。滝中は「先頭を出してしまったことが反省点。連戦中にもかかわらずイニングを投げ切れず申し訳ない」と語った。続投したのは松井裕樹投手。

西武対楽天 楽天先発の滝中(撮影・足立雅史)

<西武-楽天>◇1日◇ベルーナドーム

開幕から2戦2勝の楽天滝中瞭太投手(30)が、わずか2回で無念の降板となった。

初回から苦しんだ。先頭西川に二塁打を打たれ、続く長谷川には死球を与える。3番渡部聖は三邪飛に抑えたが、1死一、二塁から4番ネビンに先制打を許した。チームとして3試合連続で先頭西川の安打を起点に先制点を献上。ボールが先行し、この回だけで29球を要した。

2回も先頭牧野に右前打を許すなど2死満塁のピンチを招いたが、最後は渡部聖を中飛に打ち取り無失点。しかし、この回限りで降板となり、2番手松井にマウンドを譲った。

2回49球、4安打2四死球1失点で先発の役割を果たせなかった。「2回とも先頭を出してしまったのが反省です。チームに流れを持ってくる投球ができませんでした。連戦中にも関わらず、イニングを投げることができず申し訳ないです」と悔しそうに話した。

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