【ソフトバンク】周東佑京は「右腓骨骨折」と判明 ４月29日に出場選手登録を抹消

練習を終えて引き揚げるソフトバンク周東佑京（2025年4月29日撮影）

ソフトバンクは1日、周東佑京内野手（29）が4月30日に福岡県内の病院にてMRI・CT検査を受けた結果、「右腓骨（ひこつ）骨折」と診断されたことを発表した。

周東は4月23日の本拠地オリックス戦（みずほペイペイドーム）で右膝付近に死球を受けて負傷交代。前カードの楽天3連戦（楽天モバイルパーク）を欠場し、同29日に出場選手登録を抹消された。今後は、筑後ファーム施設のリハビリ組に移管される。

今季は昨年手術した左膝にも不安を抱えていたが、開幕から球団記録に並ぶ19試合連続安打をマークするなど不動の1番打者として打線をけん引していた。