starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【ACLE】川崎F、初の決勝進出で最低「9・5億円」獲得が確定 優勝なら桁違い、その額は…


川崎フロンターレは、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝でアルナスルと対戦し、3-2で勝利を収めました。この結果、川崎フロンターレはクラブ史上初めての決勝進出を果たしました。試合では、ポルトガルのスター選手であるクリスティアーノ・ロナウドを無失点に抑える快挙を達成。試合中、ロナウドの大きな攻撃を耐え抜きました。また、この勝利により、川崎Fは少なくとも5億8000万円の準優勝賞金を保証。さらに、優勝すれば合計で約18億2700万円の賞金を得る可能性があります。アジア王座を獲得すると、クラブワールドカップ2029の出場権も得られ、そこでの参加賞金も莫大な額です。決勝は5月4日に行われます。

大関のゴールで喜び合う川崎F(ロイター)

<ACLE:川崎F3-2アルナスル>◇4月30日(日本時間5月1日)◇準決勝◇サウジアラビア・ジッダ

川崎フロンターレが、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝でアルナスル(サウジアラビア)に3-2で競り勝ち、クラブ史上初の決勝進出を成し遂げた。

相手の世界的スター、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに日本勢が公式戦で初めて勝ち、初めて無得点に封じ込めた快挙。代名詞の7番を背負った40歳の「CR7」にゴールを脅かされ続けたが、前半のヘディングシュートはポストに救われ、後半の終了間際に許した3度の決定機も全て切り抜けた。

決勝に進んだ時点で準優勝の賞金400万ドル(約5億8000万円)が最低限、確定。ここまでも1次リーグの参加賞金80万ドルと勝利給10万ドル×6勝=140ドルに、決勝トーナメント1回戦で20万ドル、準々決勝で40万ドル、準決勝で60万ドルをゲットしてきた。既に計660万ドル(約9億5700万円)を手中に収めた計算になる。

さらに3日(日本時間4日)の決勝でアルアハリ(サウジアラビア)も破って初優勝すれば、賞金額は1000万ドル(14億5000万円)。合計でも1260万ドル(約18億2700万円)となり、今年のJ1優勝賞金3億円と比べても6倍もの、莫大(ばくだい)な千金を一獲することになる。

さらに…。アジア王者になればクラブW杯(ワールドカップ)2029の出場権まで舞い込む。今年の同大会に出場する浦和レッズには、参加だけで955万ドル(約13億8475万円)の賞金が分配されることになっている。単純合算すれば2215万ドル。約32億1175円と、とてつもない額となる。

チームは、まずは日本を代表して、クラブ史上初のアジア王座を目指すはず。決勝は、日本時間5月4日の午前1時30分に運命のキックオフを迎える。

【得点経過】

1-0前半10分伊藤達哉(川崎F)

1-1前半28分サディオ・マネ(アルナスル)

2-1前半41分大関友翔(川崎F)

3-1後半31分家長昭博(川崎F)

3-2後半42分アイマン・ヤヒヤ(アルナスル)

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.