
西武は1日、「ライオンズフェスティバルズ2025 supported byウォータースタンド」の期間中に選手たちが着用する限定ユニホーム「ライオンズサマーブルーユニホーム」を発表した。
近年10代から30代を中心に支持を集めるグレイッシュなトーンの中から、球団のキーカラーであるブルーを採用した。モデルとして登場した西川愛也外野手(25)は「個人的にも水色を私服でも着ることが多いので、早くこのユニホームを着てプレーしたい思いが強くなりました」。隅田知一郎投手(25)は「ここ数年はライオンズフェスティバルズ期間にけっこう負け込んでいることが多かったので、この水色でもっと熱い戦いをしていきたいです。期間中にリーグで首位に立てるように頑張りたいと思います」とコメントした。
同ユニホームは8月1日のロッテ戦(ベルーナドーム)を皮切りに8月中の1軍公式戦ホーム13試合、ビジター11試合で着用する。8月2日のロッテ戦、同9日の楽天戦では本拠地ベルーナドームへの来場者全員(一部座席除く)に同ユニホームがプレゼントされる。