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【ロッテ】オリックスに完敗で開幕4連敗、先発種市は5回11安打5失点、打線は2安打と沈黙


ロッテはオリックスに2安打完封負けを喫し、開幕からのオリックス戦で4連敗となりました。先発の種市篤暉投手は5回で11安打5失点と打ち込まれ、試合を作れませんでした。特に変化球の精度が悪く、試合のリズムをつかめないまま5回108球を投じて降板しました。種市投手は次の登板に向けて改善を誓いましたが、打線もオリックスの田嶋の前に振るわず、得点を奪えませんでした。

オリックス対ロッテ 3回、2点を失いうつむきながらベンチに戻る種市、左は捕手寺地(撮影・和賀正仁)

<オリックス-ロッテ>◇30日◇京セラドーム

ロッテは投打共に流れを引き寄せられず2安打完封負けを喫し、オリックス戦は開幕から4連敗となった。

先発の種市篤暉投手(26)が5回11安打5失点と試合をつくれなかった。2回に先頭打者の西川にソロを被弾し先制を許した。0-3で迎えた4回には1死から連打と死球で1死満塁のピンチを招くと、麦谷には変化球を右前適時打とされた。直後に自らの暴投で突き放される形となった。3回には34球、4回には24球を要し5回で合計108球を投げるなど粘る相手打線に苦戦を強いられた。

オリックスの先発9人全員に安打、今季最多の2桁安打を許した。最後まで修正することができず、今季最短の5イニングで降板。「変化球の精度がよくなかったです。初回からリズムに乗ることができなかったことが反省点かなと思いますし、内容に関しても変化球が特に決まらなかったことがこの展開になってしまった要因かなと思います。次の登板に向けてはやれることは全部やって臨みたい」と振り返った。

打線はオリックス先発左腕の田嶋を前にホームまでが遠かった。

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